ガンドリル加工・BTA深穴加工で世界一を目指す!

私たち株式会社 不二新製作所が得意とするのは、ガンドリルマシンBTAマシンによる細穴・深穴加工です。弊社ではガンドリルマシンBTAマシンCNC複合旋盤を複数台設置、徹底した工程の効率化と高度化を図り、国内だけでなく、世界中から寄せられる様々なニーズにお応えしております。
また人材育成、ならびにガンドリルBTA周辺装置CNC複合旋盤マシニングセンター専用工具研磨機等)の更新を積極的に行い、社内生産効率を大幅にアップ。これにより、材料手配から仕上げまでの一貫生産を、より高品質・短納期で提供できる仕組みを確立しました。

また弊社では、細穴・深穴加工を実現するための加工機・研磨機等に加え、最新のデジタル計測器を導入し、ワークの精度と正確性、納品までのスピードを最大限に高める様々な工夫をしております。

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不二新製作所 新着情報

ガンドリル・BTAマシンによる深穴加工とは

ガンドリルマシン(Gun Drill Machine)とは文字通り、小銃や猟銃などの銃身に穴を開けるために開発された特殊な機械で、高性能な穴を深く開けることができ(細穴・深穴加工)、また良好な仕上げ面が得られるのが特徴です。一般的に、穴径に対して切削する加工の長さが5倍を超えるものを深穴と呼び、不二新製作所で保有するガンドリルBTAマシンは、穴径に対して10倍以上の深穴を実現します。

弊社では、ガンドリルBTA深穴加工だけではなく、材料をお預かりしてから納品まで、一気通貫して工程を管理し、厳しい納期や品質に責任を持って対応できるよう設備を強化。また多品種・少量生産だけでなく、量産まで対応できるようにすべてのガンドリルBTA周辺装置CNC複合旋盤マシニングセンター専用工具研磨機等)をコンピュータによって自動化し、弊社独自の最新設備とデータベースを用いた独自技術によって、高品質・短納期を実現。日本国内のみならず、世界中から集まる要求に柔軟かつスピーディーに対応しております。
もちろん、弊社だけで対応できない案件についても、協力会社との強力なネットワークを駆使し、様々な資材、加工に対応しております。

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ガンドリルの不二新製作所が「ものづくり優良企業賞」を受賞しました。

大阪ものづくり優良企業賞とは、オンリーワンの技術を持った企業、熟練の技や技術の高度化への絶え間ない努力により、幾多の景気変動や激しい価格競争を乗り越えてきた企業、環境・エネルギーやライフサイエンス分野など新技術や新製品で成長を続ける企業に対し、大阪府が認める中小企業顕彰制度です。
卓越した技術力が要求され、Q(Quality:品質)、C(Cost:価格)、D(Delivery:納期)、CSR(Corporate Social Responsibility:企業の社会的責任)、そして財務に至るまで、一定水準以上が要求されます。このたび、ガンドリルの不二新製作所が、この「ものづくり優良企業賞」を受賞しました。このような賞を、我々のような零細企業が頂くのは並大抵のことではございません。
日々の努力の積み重ねを認めて頂いた最高の瞬間でした。
今後も、ガンドリル・BTA深穴加工をはじめとする金属加工のプロフェッショナルとして日々精進して参りますので、何卒よろしくお願い申し上げます。

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大阪ものづくり優良企業賞2013受賞!! >>

第10回 切削加工ドリームコンテストに出品しました

切削加工を通して技術の向上を目指す「切削加工ドリームコンテスト」は、2004年にスタートして以来順調に回を重ねています。この第10回コンテスト(2014)で出品した、当社のガンドリルによる深穴・細穴加工の作品をご紹介します。

第10回 切削加工ドリームコンテスト出品作品 >>

ガンドリル・BTA深穴加工 サンプル

当社のガンドリル・BTAは、鉄、アルミ、銅、非鉄金属だけでなく、樹脂や、一般に難しいと言われている特殊な材料への細穴・深穴も可能にしております。
四角形や六角形などの形のものや、丸物で穴の位置が真ん中でないもの、加工径が非常に小さくて難しいものにも、自社で独自に開発したガンドリルマシン・BTAマシン、その他の周辺装置(CNC複合旋盤、マシニングセンター、専用工具研磨機等)で対応しております。
まずは当社で施工をした、ガンドリル・BTA深穴加工サンプルをご覧ください。

ガンドリル 加工実績

材質:SUS304シャフト
施工:ガンドリル&旋盤
材質はSUS304で、外径は細い部分でφ15程度ですが長さが300L近くもあり、また反対側の先端にはM6が24mmもありました。内径φ2.0とφ7.0のガンドリル加工の同軸を出してくださいとの要求があり、思ったよりもシビアな製品でした。
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材質:SCM415シャフト
施工:ガンドリル
SCM415加工品へのガンドリル。φ6x420L貫通を6ヶ所(均等配)でガンドリル加工するだけなのですが、外径が加工されており、ワークの芯出しに苦労しました。
内径もφ14で加工後にねじ加工されているので、切削熱のバランスが悪く、経験上おそらく外側へ曲りやすくなると判断しました。
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材質:SCM440
施工:ガンドリル・BTA・旋盤
材質はSCM440調質材で外径はφ142で長さは330L程度のサンプルです。
素材を黒皮状態から中心にBTAにてφ40貫通後、穴芯にて旋盤加工。
その後、周辺に6ヶ所、φ20の貫通穴を加工しております。
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材質:S-STAR 金型のピン
施工:ガンドリル
ピンの先端はφ6。その先端ぎりぎりまでφ4.0のガンドリルで加工し、さらに同軸を確保して、同じくφ8.0のガンドリルで段付き穴加工を行っています。外径に対する内径の振れ量は、棒形内径マイクロで測定したところ、全数0.02以内でした。このような複雑な形状に対するガンドリル加工にも対応しております。
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材質:SKD11 角材
施工:ガンドリル
SKD11の角材へφ3~φ12まで1mmずつ径を変えて、ワークの上・中・下と3ヶ所ずつ貫通加工。弊社はダイス鋼への加工は非常に得意としており、特にφ3、φ4、φ5、φ6に関しては、ダイス鋼(SKD11が主体)用のガンドリル工具を取り揃えています。加工穴の曲り、面粗度において、同業他社では絶対にまねできない領域があります。
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材質:SUJ2 シャフト
施工:ガンドリル+複合旋盤
SUJ2 シャフトは、SK材よりも安価で、焼入れ性、メッキ性も悪くなく、シャフトに使用する素材としては非常にすばらしい素材です。弊社では、SKD11やSKD61などの真空焼入れ後の素材への加工も積極的に行っております。
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材質:SACM645
加工:ガンドリル
SACM645の調質シャフトへのガンドリルでの加工です。 弊社のガンドリル加工では、通常ケガキ線は必要ないのですが、御客様が入れて来られたので、それに合わせて加工しました。外径が一部加工されているので、ワーククランプ位置に少し苦労しました。
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材質:S55C t22x350x350プレート
加工:ガンドリル φ6.1mm貫通穴 33ヶ所×2枚 材質はS55Cで、t22x350x350プレートに対して、ガンドリルでφ6.1mmの貫通穴が33ヶ所、それが2枚あり、非常に時間の掛かる加工でした。 御客様からの支給材の到着が予定日よりも遅れたため、その納期対応に追われる非常に大変な仕事でした。このようなプレートへのガンドリル加工は、非常に得意としております。
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材質:KD61のシャフト
KD61のシャフトへのガンドリルおよび旋盤加工です。加工内容は大したことはありませんが、φ3.0x170mmの止まり穴が20ヶ所加工されており、旋盤加工後のガンドリル穴と外径との肉厚が1.2mmしかありません。このような、ちょっと面白いガンドリル加工も得意としています。
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材質:無酸素銅プレート t12x350x350
加工:ガンドリル ヒータ穴のφ6.1x350mm貫通が18ヶ所+温度センサー用φ2.5x175mm止まり穴1ヶ所。
無酸素銅は、ガンドリルの刃先への溶着が発生しやすく、また素材の厚みも薄いため、加工には細心の注意が必要。無酸素銅だけでなく、タフピッチ銅、クロム銅などさまざまな銅系材料へのガンドリル加工も可能です。
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材質:SS400 t4 x 16 x 250
加工:ガンドリル φ3トンボ貫通
数量:4本
この加工の難しさは、ワークと穴の肉厚が0.5mmしかないところです。他社では破れてしまったり、穴が大きく曲がったり、加工はできたけれども、表面が膨れてしまったりという報告があります。弊社では、独特で本当に特別なノウハウがあり、穴の曲りを究極に抑え、さらに表面が膨れない対策があります。
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ガンドリル・BTA加工時における環境への配慮

不二新製作所では、企業経営が地球規模で取り組むべき課題とされている〝環境に対する配慮〟として、ガンドリル・BTAマシンに用いる切削油に「非塩素系切削油剤」を使用しております。

ガンドリルマシン・BTAマシンを始めとする切削機械に、従来より多く使われてきた油は「塩素系切削油」と呼ばれ、通常粘度10mm2/s前後、塩素量2~3%のものが多く使われて来たのですが、廃油後の再生重油中にダイオキシンが発生する恐れが報道され、また加工時に加熱の恐れがあると報告されたことによって、環境保全・作業者の安全衛生の配慮から、「非塩素系切削油剤」の使用が推奨されるようになりました。

しかし、環境にやさしく、人体への影響が少ない特殊油「非塩素系切削油剤」は、従来の切削油に比べてコストが非常に高く、ガンドリルやBTAなど金属加工時には大量に使用する必要があるため、多くの業者ではその対策を後回しにしてきました。

そのような中、不二新製作所ではこの問題に早くから取り組み、ガンドリル・BTA加工時に扱う切削油を切り替えるための試験を繰り返して参りました。
特殊添加剤のブレンド配合により、ガンドリル・BTA工具の磨耗、構成刃先の発生を防ぎ、工具寿命の延長や、仕上げ面粗度の向上にも力を入れて参りました。
また、ガンドリル・BTA加工時に発生する、不水溶性切削油特有のミストによる皮膚障害など、作業者の安全・衛生上の問題に配慮し、ガンドリルマシンやワークの錆など、作業性・生産性に関する問題についても改善を重ねて参りました。
ンドリル・BTA使用後の廃油処理に関しても、信頼のおける業者に依頼をすることで、管理体勢を徹底しており、環境の配慮を常に意識した業務を行っております。

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加工サンプル

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ガンドリル加工・BTA加工サンプルの一例です。保守契約の関係上、プレート材(板材)や特殊形状物へのガンドリル・BTA加工などはお見せできないものが多数あります。

設備紹介

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当社で扱っている、ガンドリル加工・BTA加工のための機械設備をご紹介します。協力会社とのネットワークにより、図面一枚であらゆる加工に対応しております。

会社概要

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深穴加工を中心として各種金属・非鉄金属だけにとどまらず樹脂加工などあらゆる加工を手がけて、社会への貢献につながってゆくことを目指しております。

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