BTA 加工実績
BTA 加工実績

材質:SUS304
施工:BTA加工&ホーニング&複合旋盤加工
材質はSUS304で、旋盤にてL1加工後に、BTA加工にて深穴加工、さらに内径をホーニング。その後、複合旋盤にて、内外径加工後に側面にリング溝、外径ねじを仕上げ、最後にY軸により側面にフライスカットを入れています。
材料が入ってから、すべての工程を3日で終了というタイトな納期確保に苦労しました。
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材質:ステンレス
施工:BTA加工、特殊ロール加工
ランジ部が溶接構造を取っておらず、完全丸棒からの削りだしとなります。見た目以上に肉厚も薄いので、BTA加工 時の歪みなどにも注意が必要となります。
BTA加工後に内径を特殊なバイトで旋盤加工して、残りをマシニング加工。協力会社との連携も当社のつよみの一つです。
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材質:ステンレス
施工:BTA加工、旋盤
材料 ⇒ BTA加工後 ⇒ 内径ホーニング加工 ⇒ 旋盤加工 ⇒ 円筒研磨 ⇒ ハードクロムメッキとそれほど複雑ではありませんが、このシリンダーのケースも製作しました。
不二新製作所でのBTA加工では日常的なBTA加工になります。一例として上げさせていただきます。
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材質:SKD61(HRC48~52程度)
施工:BTA加工、旋盤、焼入、研磨等
材料 ⇒ BTA加工(下穴)⇒ 旋盤荒加工(L1)⇒ 真空焼入れ ⇒ 旋盤研磨前仕上げ(L2) ⇒ M加工(放電加工)⇒ 外径、内径研磨 ⇒ 硬質クロムメッキの工程でした。作業工程で色々と苦労があり、時間とコストがかかり大変な品物でしたが、先日のシリンダーとのネジ部の合わせも完璧で良い感じに仕上がりました。
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