無酸素胴のガンドリル加工
ガンドリル加工内容
- 材質
- C1020(無酸素胴)
- 形状
- φ90×135
φ90×135へ16-φ2.5片側貫通と16-φ3.8片側貫通です。銅の加工は、切削油との反応でどうしても変色が発生してしまいます。磨けばすぐに綺麗な銅の色が出ますので、通常は問題ありませんが、お客様によっては、磨いてから出荷させて頂くこともございます。
135Lと短いので、出口側の曲がりは0.05〜0.1mm程度になっておりました。他にもC1100(タフピッチ銅)、CrCu(クロム銅)、BeCu(ベリリウム銅)、砲金などでも問題ございません。
金属加工コラム【銅】 |
銅の伝導率は約94%と高く、銀に次いで電気導電性に優れています。 銀よりも安価なため広く普及しています。 錆びやすいため金メッキをすることが多いです。純銅、黄銅、青銅、白銅、洋白、キュプロニッケル、ベリリウム銅などがあります。 その種類は「C」と4桁の数字で分類表示されます。 |
その他金属加工全般についての記事
金属加工コラム |
金属加工は数千年の歴史があります。諸説ありますが、太古の金発掘が金属加工の始まりといわれています。飛行機や船といった大掛かりの金属加工や、銅像や車などといった中程度の金属加工、スマホやお金の硬化といった金属加工とさまざまなシーンで使われています。 |
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