銅鋳物製品の加工
ガンドリル加工内容
- 材質
- 鋳造製品
今日は銅の鋳造製品です。鋳物の加工ポイントは、どうやって工程を組むか、この一つです。材料の規格が無い場合以外は、丸棒をいきなり角へ削る、角材をいきなり丸に削るということは普通しませんよね?鋳物ではそんなこともあるんです。特に鋳物の場合、削り方によって、工程が大きく変わりますし、精度への影響も大きいです。ただし今回はシンプルに、旋盤で鋳物の肌を粗削りして基準出し→ガンドリル加工→旋盤に戻して中仕上げ→マシニング加工→旋盤で最終仕上げです。予備材料を用意頂けるお客様は、本当に有難いのですが、必要数量だけだと、小さなミスも許されないので、背中が汗でビッショリでしたが、無事に完成!NC旋盤やマシニングセンターでの鋳物加工を嫌がるところも多いようですが、不二新製作所では、ガンドリル加工やBTA加工でも、普通に鋳物を加工しております!
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ガンドリル加工やBTA加工についてのお問い合わせは、お電話か下記のメールフォームよりお願いします。ガンドリル加工やBTA加工の材料となる金属材の手配から、ガンドリル加工やBTA加工まで一貫生産をより高品質・短納期で金属加工ができる仕組みを確立しています。他社で「できない」と断られた難しいとされている金属加工(ガンドリル・BTAなどの深穴加工や細穴加工)もぜひご相談ください!お問い合わせは、お電話か下記のメールフォームよりお願いします。
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