駆動軸をガンドリル加工
駆動軸は、端面から24ヶ所のガンドリル加工がされており、すべての穴が溝に加工された穴とどこかで繋がっています。精度よりも位相を間違わないように気を使いました。2つ目は、金属色に見えますが、A2017なので、ジュラルミン(アルミ合金)です。こちらは、内径に多数の溝が形成されているので、切りくずの噛み込みが発生しないように、仕上げ前に何度も確認しながら、何とか仕上げました!
実は、この2つの部品は合体するのです。検査が終わって出荷前に撮影したので、組み付け写真は撮れませんでした。
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